塾長の写真
塾長の写真
学習塾のホームページを作る上で大切なポイントに塾長の写真があります。
なぜ塾長の写真が必要なのかについて少しお話したいと思います。
ブランド訴求型ホームページと営業型のホームページ
学習塾の名前だけで十分にインパクトがあるほどブランドが市場にガッチリ認知されているときには、イメージを重視したホームページというのも良いと思います。
しかし地元密着型で名称がブランドとして市場に認知されているとはいえない場合は、ホームページに、個別に語りがけする営業マンの役割を持ってもらう必要があります。
塾を開業してある程度の年数を経て、過去に沢山のチラシを配布し、そして沢山の生徒の卒業を共にしていることなどのことから、「市場の認知は充分得られている」と判断していても、実際には、こちらで思うほどではないということは多々あります。
塾は何年もそこに存在していても、市場は移り変わります。
自分の子が小学生になった、中学生になった、高校生になった、その時に初めて塾について関心を持つケースでは、地元では中堅以上の存在だとしても、やはり「初めて知った塾」ということになるものです。
関心をもったとき。
「ああ、ここに学習塾があったんだ」
という感じですね。
そして、地元ではとても有名な塾だとしても、内容について詳しく知っている人はかなり少ないと思います。
そこにホームページの役割があります。
インターネットでの検索やチラシでの案内、誰かの噂、いつも通る道から見える看板などで存在を知ってもらったら、ホームページに訪れてもらうことで、詳しく塾のことを知っていただく機会になります。
その時、「なるほどこういう塾か、ここはウチの子にいいかもしれないな」と思ってもらうために、ホームページが営業マンの役割を担って欲しいと考えるのです。
誰が語るのか
その時に大切なのは、「誰が」「誰に」「何を」語るかです。
メニューや説明の情報掲示による案内だけではなく、お店の人がお店の良いところを直接説明して、お客様にとって、とっても向いているお店ですという、人から人に伝える営業をしたいものです。
そして昨日採用した学生アルバイトやロボットではなく、そのお店のトップが直接語ることで、高感度はずっと高いものになります。
そうしたわけで、ホームページには塾長の写真を掲載して、塾長自らがホームページに訪れた人に直接、語りかけをしていただきたいと思います。
それはホームページは塾長が作るのをおすすめしている理由でもあります。
写真
写真はとっても大切です。
そして髭ボウボウで髪の毛ボサボサのパジャマを着た隣の親父が気楽に話かけるよりも、礼儀正しくきちっとした身なりで熱く真剣に語ることで塾のイメージも良いものになります。
そこで是非、床屋さんに行って、その足で写真館に行って、きっちりした身なりの塾長写真を撮ってもらってください。
この人誰?
というくらいの塾長写真を作りましょう。
きっちりした身なりでホームページに訪れる人を出迎えて欲しいのです。
写真屋さんにお願いする
この写真は写真館の方に教室に来ていただいて撮った写真です。ちょっと恐い顔していますのでもう少し柔らかい顔にできたらいいなあと思いますが、でもこんな感じです。
これは写真館で撮っていただいた写真です。かっこいいですね。
これは誰だ!って感じですね。
自分で撮影する
少し小さいのですが、初めて教室を開設したときにチラシとホームページ用にデジカメを使って自分で撮影したものです。
まじめな顔をしていますね。もう少し笑顔がいいんですけど、難しいですね。
こんな感じで使っていました。
↓
昨年ですが、気楽な笑顔の写真というのを使いたいと思い自分で撮影することにしました。
私は写真はとても苦手で、さらに笑顔というのは思いっきり苦手です。
そして撮ったのがこれ
まあまあだと思っているのですがどうでしょう。
この一枚を撮るには・・・・・・
105枚のウチの一枚です。
こんな感じで写真にこだわっていきます。
とってもおすすめです。
そして、生徒を集めるためのホームページを突き詰めて作っていこうとするのであれば塾長写真は必須です。
以上です。
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